_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ウィンドウオーダー2 Ver.2.0.0 2009/04/13 http://Niflheimr.com Shu.Gungnir _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 概要: ウインドウを整列することができるソフトです。 2分割、3分割、4分割に整列します。 ポジションフィックスを使用すると整列する位置をプログラムごとに指定できます。 使用方法: ■一般的な使用方法 分割タイプを選択し「縦センター」、「横センター」を指定し「整列」ボタンを押すと整列されます。 「縦センター」、「横センター」の値で現在の解像度より大きい値を指定した場合、現在の解像度の値を最大値として処理されます。 「保存」を押すと現在の設定をプルダウンリストに登録できます。 プルダウンリストより項目を選択すると選択した内容に「分割タイプ」「縦センター」「横センター」が変更されます。 画面下部のプログラムリストはWクリックすると通常または、最小化の状態に変更できます。 最小化されているプログラムはリストの先頭に「*」がついています。 ■ポジションフィックス ポジションフィックスをクリックするとポジションフィックス設定画面が表示されます。 上の画面一覧から対象のプログラムを選択し「タイトルで追加」「プロセスで追加」の中から1〜4への追加を選択します。 「タイトルで追加」はプログラムが持っているタイトル名が登録されたものと同じものに適用します。 このため、同じプログラムで違う名前で実行される場合はそれぞれ、指定した位置に表示できます。 「プロセスで追加」はプログラムが持っている内部名で登録されたものと同じものに適用します。 このため、同じプログラム名を持ってるプログラムが複数あった場合同じ場所に整列します。 1〜4は分割タイプで場所が変わります。基本は左上が1、右上が2、左下が3、右下が4になります。 表示されない位置の番号は飛ばされます。このため、T型の場合は上が1、左下が2、右下が3となります。 表示されない箇所に登録したプログラムは処理されません。 ・「保存」ボタンと「リセット」ボタン 「保存」ボタンを押すと現在のリストを保存します。「リセット」を押すと現在保存されている内容に戻ります。 「保存」ボタンを押すまで設定は反映されません。 ・処理の優先順位 登録されたリストに同じ名前があった場合、タイトルの1から4、プロセスの1から4の順で処理されます。 一番最初に該当した箇所で処理されます(表示されない位置の番号を除く)。 ・登録内容の削除 「タイトルで追加」「プロセスで追加」のリストを選択肢「Delete」キーでリストから削除できます。 ■チェック項目 ・最小化されたウィンドウは処理しない 最小化されたウィンドウは整列対象としません ・フォルダウィンドウは処理しない フォルダやエクスプローラのウインドウを処理しません ・非アクティブ時に非表示にする アクティブではない場合、ウィンドウオーダー2画面を非表示にします。 再表示するにはタスクトレイアイコンを右クリックし表示を選択します。 ・ポジションフィックスを有効にする ポジションフィックス機能を有効にします。 ■Config.txt ウィンドウオーダー2の設定は「Config.txt」に格納されています。 基本的にそのままで運用できますが以下の場合、直接編集してください。 ・プルダウンリストの内容削除 ・処理除外プログラムの指定 ・プルダウンリストの内容削除 「Preset#」で始まる行で削除したい項目を行ごと削除します。 変更後上書き保存してください。 ・処理除外プログラムの指定 リストに表示して欲しくないプログラムを指定します。 プログラムによってはウィンドウを持たないものがリストされることがあり、そのようなプログラムを指定しておきます。 「Remove#」で始まるプログラムの文字列を指定してください。 正しく処理するためにはプログラムリストに表示される名前である必要があります(大文字小文字区別します)。